ライ麦カンパーニュ焼きました。
焼きたてのパンの香りって心が安らぎますなあ・・・。
レシピは右にも画像貼ってますが、
「少しのイーストでつくるパン〈1〉ゆっくり発酵 カンパーニュ」です。
加水155gの基本の基本なライ麦カンパーニュね。
オーバーナイト方式でやりたかったけど、家は非常に寒いので
30度を保つ発酵方式で製作。
まーイイ感じで焼けましたー。
皮もパリパリ、まさにカンパーニュ!!
家庭用オーブンレンジでもイケルじゃん!!
いやー、最高に美味いパンが焼けました。
ホントにイースト使ってないパンみたい。
あのイースト独特の香りがありません。(本によればケミカルな匂いと言う)
味はと言えば、近所で売ってるパンのパンを越えました(爆)
と言うわけで、今回は形も良く焼けたので
i.bi.tsu.ブランドではありません(笑)
ちゃんと粉のワッカも付いてますが何となく変でしょ?(笑)
コレが秘伝の「ボウルと粉と指(爪)で作るワッカの技術」です(爆)
いや、作ってる最中に思いついたんですけどね(^^;)
本来なら、最終発酵で
バヌトンと呼ばれる型を
使うわけですが、そんなの持ってないし、買ってもそれだけにしか使えない物を
どこに仕舞うのかで怒られるのもつまらない(笑)
いや欲しいんですけどね(^^;)
で、ガラス製のボウルに粉振ってみた時気がついた。
粉がガラスに微妙な跡を残すんですわ。
※ステンレスだとこうも行かないと思います。
で、そのボウルの底に貯まった粉に指の爪つけて
グルグル~~っと ”書いた” ら結構イイ感じでワッカが出来たんですよ!!
コレはイケルってなもんで、そのワッカの跡にパン生地載せて最終発酵。
焼く前の段階で恐る恐る取り出してみたら
ちゃんとパン生地にワッカが付いてるではありませんか(爆)
そりゃバヌトン使った物のようには行きませんが、
クープ入れて霧噴きして、まさにそれっぽく焼けたわけですよ。
コレは使えます。本物志向な場合はダメかも知れないけど
家で食う分には全く問題なし(笑)
うむ!コレは完全体得したい。
次回は加水170gか。<中級カンパーニュ
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