私は常々「盛岡冷麺は冷麺にあらず」と言ってきました。
それは、あの食感がどう考えても ”ゴム” だからである。
いや、別に盛岡冷麺が「別の物」として存在してるなら
何も言いますまい。
でも冷麺ってそんなにゴムゴムして無くてもいいじゃない?
トカ思うわけです。
韓国で冷麺と言えばグレー気味な色してるのが殆どで
それがルーツと考えるならやはりゴムでは無いはずです。
今回お見せするのは業務用韓国冷麺です。
ととりと呼ばれるドングリの粉入りの冷麺。
私はコレ系の物を冷麺と呼んでます。
歯ごたえは確かにありますが、決してゴムではありません(爆)
なんつったって仙人が不老食として食べてたって言うんだから(爆)
茹で時間も1分程度。 のどごし(?)も凄くイイ。
いつも買ってる韓国食材屋の姉さんは、私が冷麺を買うと
必ずカクテキをサービスで付けてくれる。<売りもんなのに
それがベストな食べ方でありうまいから。
キュウリも乗せてますけど他に何を乗せたらイイか悩みますが
あのスイカとか林檎とか乗せるのやめて欲しい(爆)
サクランボも缶詰だったらいらんわ!!!
ま、そう言うわけで、
私はコレのことを冷麺と認定します!!(笑)
※コレは個人的感想なので、反論は受け付けません(爆)
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