紅茶のカンパーニュ焼きました。
中身はイチジク&クルミ&プルーン入りですが、
プルーンは事前にラム酒に漬けておきました。
焼き加減も良く出来たし、中身がココまで満遍なく行き渡ったのは
もしかして初めてかも知れない。
焼いたら紅茶の香りがもっと飛ぶのかと思ったら結構残ってる。
コレはなかなか美味しい!
もう少し焼き込んで自分の物にしてみたい。
なんのことはない。
いつものカンパーニュ生地に紅茶混ぜるだけだ(笑)
でもその分紅茶は吟味したくなる。
今回のはブルーベリーのフレバリーティーを使った。
前にシフォンケーキ焼いたときも違和感無く焼けたし
今回はプルーンも入ってるんだしイケルと思ったんだけど、
香りが飛ばなかった。
その部分は失敗。次回はプレーンな紅茶使おう。
さすがに夏なので、オーバーナイト形式の1次発酵は諦めた。
でも逆に日中の2時間発酵はイイ感じで進めることが出来た。
だからこの日は同時に角食も焼いたんですが
先にカンパーニュ生地捏ねて室温でそのまま放っておいた。<1次発酵
その次に角食の仕込みに入り生地を捏ねて
発酵機能の付いたレンジに入れて1次発酵開始。<約50分
そしてベンチタイムのあと2次発酵に入る。同じくレンジに入れる。
少し早めに出してオーブンの余熱に入る。
このあたりでカンパーニュの生地をボウルから出してベンチタイム。
余熱があがった時点で角食をオーブンに入れて焼き始める。
そこでカンパーニュの2次発酵を室温で始める。
ちなみにこのとき角食と一緒に別のパンも焼いてます(笑)<ランチ用パン
角食が焼き上がった頃に、カンパーニュの2次発酵が終わるので
入れ替えでカンパーニュを焼き始める。<オーブンの温度は変更
タイミング的に丁度な訳です。
この工程全てで朝の8時頃から昼の12時頃までかかってる。
同時に昼飯用パスタの準備もしてみた。
ギリで何とかなったが結構ハードなので夜は早めに寝ちゃいました(笑)
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